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ウラル用オイルキャッチタンク

 
 

 
 

ウラルにオイルキャッチタンクを取り付けませんか?

エンジンからでる水分や油分を効率よく取り除いてくれます。

 
 

 
 

※オイルキャッチタンクが無いためにエアークリーナーケースにオイルが溜まった一例です。

メッキタイプのエアークリーナーボックスの場合内部が酷く錆びていたケースもあります。

ブローバイガスの影響で錆びた場合はたいていの場合フィルターを通さない場所での

錆の発生ですので

錆の粉等がフィルターを通さないでシリンダー内部に入ることがあります。

ブローバイガスはクランクケースを出てエアークリーナーに入りますが

一緒にオイル/水分もエアークリーナー内に入ります。

そのままですとキャブレターを通ってエンジン内部に進入します。

キャブレター内部につけばエンジンの調子を崩す可能性が!!

カーボンの発生する可能性が!!!

そこでオイルキャッチタンクの出番になります。

 

 
 

  

 
 

エンジンから発生したブローバイガスをオイルキャッチタンクを通すことによって

ブローバイガス内のオイル/水分をキャッチタンクに貯めて

シリンダーに余分な水分/油分を入れないようにしてくれます。

※地域の環境によって(気温/湿度)溜まる量は変わってきます。

※100%取り除くことは不可能です。

※種類によって除去率も変わってきます。

 

 
 

 
 

さてこのオイルキャッチタンク(500CC)はどのぐらい走行したら溜まった物でしょうか?

答えは281km(湘南地域)

2800kmではなくてたったの281kmでこのぐらいの量が溜まってしまいます。

寒い地域ではより溜まりやすいです。

※箱根のお客様のは冬はもっと大量に溜まっています。

クランクケースに空気が導通していなく、真空であれば発生は少ないと思いますが

クランクケースは空気が導通しているためブローバイガスの水分は切り離せない問題です。

気温が高くなって回転をあげていればオイルの油分の方が多くなります。

エンジンが加熱している状態ならシリンダー内部に水分が入っても蒸発してしまいます。

が!!

この水分/油分を解っていてあえてエンジン内部に入れたいですか?

走り終わって冷え切ってしまった状態で

エアークリーナー内に溜まっていた水分が何かの弾みで

シリンダー内に流れ込んでシリンダーの中で

水が蒸発できずに溜まってしまっていたとしたら?

 

オイルキャッチタンクはすべての車輌でついていた方が良いパーツの一つです。

※取付が可能ならばすべての車輌に取り付けておいた方が良いパーツです。

ブローバイガスは国産車外車ともに例外なく発生するガスです。

当店でも販売しておりますし、お客様の持ち込みでも取付を行っております。

お見積もり等はメールでご連絡ください。